宮城県は緊急事態宣言解除後はコロナの発生も一桁台で推移して大変良好な時期を過ごしております。
ただ夜の人の動きはコロナ前の半分以下のように思います?
なぜかといいますと、代行で見回りをしていると国分町通りの人の波がまだまだ弱いということです。
これはなぜか?
代行のお客様の話しですが、まだまだ怖い!まだ居酒屋に行く気にはなれない!
こんな感じです。たしかにあれほどコロナで死んだ!後遺症で仕事ができない!
このような今までの経緯があれば外に飲みに行くのも躊躇すると思います!
私は景気の良いころは1週間に3-4日ほど国分町に飲みに行って流れる水のごとくお金をたれがしておりました。
今となっては【後悔】と【社会勉強できて良かった】の半々な気持ちです。
私はお昼に一番町の東映ビル1fにあるサエジェリアに会社から歩いて13分ほどの店に飯を食べにほぼ毎日通っております。
帰りに一番町・国分町、稲荷小通りなど見分しながら歩いて会社に戻ります。
最近気づいたことは閉店している店が日増しに多く目にすることです。
おそらく経営的に営業ができなくなったのもあるとおもいますが、10月で飲食店への支援金も終了となります。
それに合わせて店を閉めるところもあるのだと推測できます。
またそれにあわせ新しい店をオープンするのも事実です。
長年仙台市国分町付近にいるといろいろ人間模様や経済も見えて面白いです。
開業して来月で1年となります。
その間さまざまな出来事がありました。わたしも長年生きてると色んな出来事に出くわすことがあります。
しかし、この業種独特(代行運転でしか味わえない)の経験は大変参考にはなった。
一時、感情的になったことは事実であるが今は冷静な自分がいること、逆に心が強くなった今回の体験に感謝の気持ちすらある。
なぜそのように思うのかというと、どんな人でも生きることに一生懸命であるということである。
仕事は他人には奪われたくない、だから新規参入者・競合他社には損害を与えるような行動を起こし、少しでも多くのお客を獲得しようとする。
人間心理としては当然のことである。
これはどのような業種でもありえることであるが根本的には間違った考えであることは言うまでもない。
このようなことを繰り返していえれば、その業種全体のイメージが悪くなることはもちろん、お互いの足の引っ張りあいとなり、お互いがマイナス方向へ向かうのは明白である。
それよりもお互い助け合い精神、溢れた仕事は他社にまわすそれがお互いの感謝の気持ちが生まれこの業界全体が良い方向へと向かうのでないでしょうか?
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